IMALU、移住先で困ったことを明かす 「ご近所付き合いがすごい大事で…」
現在、東京と奄美大島の2拠点で生活中のIMALUが、島ならではの困ったことをぶっちゃけ。
26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、タレント・IMALUが出演。今回、そんなIMALUが昨年移住した奄美大島で生活する上での苦労を語った。
■2拠点での生活を開始
2023年に心機一転をはかる芸能人たちがスタジオに集結した今回。そのうちの1人として登場したIMALUは、去年8月に東京から鹿児島県の奄美大島に移住し、東京と奄美大島の2拠点で生活を始めた。
そんなIMALUは昔から海沿いに住むことが夢だったそうで、3年ほど前から神奈川県や千葉県、静岡県など、東京から通える距離で家を探していたとのこと。
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■「今の時代だからこそ…」
しかし、コロナ禍の影響でリモートが当たり前の時代になったことで「こっちまで逆に行っちゃっても生活できるかも」「今の時代だからこそできちゃうかもしれない」と思い、海がキレイな奄美大島への移住を思い切って決めたそうだ。
その一方、番組MCの浜田雅功は新天地での生活を満喫するIMALUに「海は良いですけどやっぱり田舎ですから、生活すんのに困ったこととかやっぱりあるでしょう?」と尋ねる。
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■天候に左右されることに悩み
これにIMALUは「ありますね」と返すと「Amazonも一応届くんですけど、やっぱ台風が来ると荷物送れないとか、野菜がスーパー空っぽになったりとか…」と、島で生活する上での悩みを語った。
さらに「あと湿気がものすごくて…」「なので洗濯物が乾かない」と打ち明け、出演者を驚かせたIMALUは「だから、ふわふわのタオルとかシーツとかが絶対にできないんですよ」と続けて明かした。
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■ご近所付き合いも…
そんな中、IMALUは「でも一番やっぱ最初びっくりしたのが、ご近所付き合いがすごい大事で…」と話し、週に3回ほど「島のおじちゃん」が家に来ることを告白する。
IMALUいわく、朝9時に「おはようございます!」と言いながら家に入って来ることもあるそうで、最初は慣れるまで困ったとのこと。だが、今では「島ならではのことかな」と思うようになり、ご近所付き合いにも少しずつ慣れてきたそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)