ツイッター不具合“通知2倍”にネット大混乱 「やらかしたかと思った」
ツイッターのバグで「通知2倍」がトレンド入りする事態に。“あの企業”も通知欄が「パンクしてました」と悲鳴を上げている。
ツイッターアプリで、通知数が実際よりも多く届く不具合が発生し、一部のユーザー間で“混乱”が生じている。
■「通知2倍」の不具合
ツイッターでは、今月下旬ごろより、アプリの通知アイコンに表示される未読通知の数が、実際に届いている通知数よりも多く表示されるという不具合の報告が増加。
「通知数が2倍になる」と話題になり、きょう27日現在も、「通知2倍」のワードがトレンド入りしている。
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■「やらかしたかと…」の声
ユーザーの間では、「通知の数見てなんかやらかしたかと思った」「めっちゃ来てるじゃんと思ってワクワクしちゃった」「同じ通知が連続して届くので通知欄爆発してます」と混乱する声が多数あがった。
また、「通知2倍キャンペーン」とネタにして楽しむ人もみられ、「ツイッターもそんなキャンペーン始めたのか(笑)」「2倍になってうれしいのは所得だけだよ」「通知が2つ来て忙しい気持ちになるが正体はたったひとつなのでみんな落ち着けよ!(笑)」とのツッコミを入れる人も。
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■企業アカウントも混乱
一方で、企業の公式ツイッターアカウントにも混乱が生じている様子。
衛生薬品、日用品製造大手のアース製薬の公式アカウントは、「普段通知オフなのですが、通知2倍で通知欄開いたらパンクしてました」と報告。「いいねが2倍になってくれ!」と訴えている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)