ネイルしている人に対して約6割がしている行動 「モテる人に多い」との声も
お金と時間をかけるのは、自分がきれいになるためだけれど…。
指先をおしゃれに彩るネイルに思わず目がいき、相手を褒めた経験がある人もいるだろう。一方で、小さな部分のために、まったく気づかない人もいるようだ。
■約6割「ネイルを褒めた経験あり」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「ネイル」に関する意識調査を実施したところ、全体で58.5%の人が「ネイルをしている人の指を褒めた経験がある」と回答した。
男女別で見ると、男性が42.6%、女性が74.0%となっていた。
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■女性が圧倒的に多く
性年代別でも、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
ネイルをしている人は女性に多く、自分も経験しているからこそ他人の爪にも目がいきやすいのかもしれない。
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■モテる男性はネイルを褒める
よくネイルをしている20代女性は、「ネイルをしているときに褒めてくれる人は、やはり女性のほうが多い気がします。細かい部分なので、よく見ないと気づかないでしょうね。褒めてくれるとテンションが上がるので、私も人のネイルの変化に気づいたときには必ずいい言葉をかけるようにはしています」と気持ちを語る。
ネイルを褒めてくれる男性もたまにいるらしく、「たまに男性でネイルを褒めてくれる人がいるのですが、女性にモテている人やそれなりに遊んでいる人が多い印象ですね。他の男性が気づかないところをさり気なく褒めるところが、モテるポイントなのでしょう」と話を続けた。
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■スタバの店員が褒めてくれた
ツイッターでは、「スタバの店員さんに、『ネイルかわいいですね』とお褒めの言葉をいただきました」や「息子がすぐに、私のネイルに気付いてべた褒めしてくれた。そのノリのまま大きくなればモテるぞ!」ネイルを褒められて喜ぶツイートも。
一方で、「新しくしたネイルを見せてくれたけど、正しいネイルの褒め方がいまだにわからない」や「『ネイルを褒める男子って下心があるだけで、実はそんなにいいと思ってないのに褒めてるだけやろ』と思われてしまいそうだから、なかなか褒められない」と悩める人もいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
対象:10代~60代男女1,000名