高橋真麻、幼い子供2人が胃腸炎&下痢で嘔吐 深夜のワンオペ育児に本音
夫は仕事でワンオペ状態だった高橋。「吐かれて片付けて手洗いして」という繰り返しに…。
フリーアナウンサー・高橋真麻が4日、自身のAmeba公式ブログを更新。ワンオペ育児の苦労を明かした。
■子供2人が胃腸炎&下痢に
高橋は2018年12月に一般男性と結婚。20年に第1子長女、22年に第2子長男を出産した。
育児に奮闘する中、先日、幼い子供2人が胃腸炎に。さらに長男は下痢も発症し「深夜、マーライオンの如く交互に計5回」と嘔吐を繰り返したという。
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■深夜に掃除、洗濯…
その度に吐瀉物と衣類、寝具の掃除。フローリングの隙間に入り込んだ吐瀉物は、爪楊枝で取り除く。
洗濯機は1回目の嘔吐で使用しているため、2回目以降汚れた衣類は手洗い。そして新しい衣類と寝具をセット、という作業が深夜に何度も続いた。
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■「2日間の徹夜はきつかった」と本音
「また吐かれて片付けて手洗いして新しい服と寝具をセットして…の繰り返し しかもそんな日に限って夫は仕事で遅く、ワンオペ」と全て1人でこなした高橋。「ハハハとなりました」と、もう笑うしかないといった状況だったそう。
「2日間の徹夜はきつかったなぁ〜」と本音をこぼしつつ、最後は「でも、これも後々いい思い出になるんでしょう(笑)」とポジティブに結んだ。
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■ねぎらいや共感の声
ワンオペの苦労をしたためた今回のブログ。
ファンからは「お疲れ様でした」「仕事をしながらの子育ては、本当に大変ですが、この大変さはずっとは続かないと思いながら力抜きながらがんばって下さい」「わかります! 私はワンオペではなかったですが、年後の娘2人で夜中に嘔吐下痢。とうとう毛布敷物など無くなりもう本当困った記憶が」と、ねぎらいやエール、共感の声が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)