西川貴教、亡き愛犬に贈った美しい“終の住み処” 「愛の一言につきます」
西川貴教が亡き愛犬・あむちゃんへの贈り物を公開。深い愛情を感じて思わず涙する人も…。
歌手の西川貴教が8日、公式ツイッターを更新。昨年12月に亡くなった愛犬・あむちゃんの“終の住み処”に反響が寄せられている。
■亡き愛犬の“終の住み処”
この日、「先日あむの四十九日が終わり、そのタイミングであむの終の住み処が完成しました!」と西川が投稿したのは亡き愛犬・あむちゃんの骨壷。
磁器彫刻作家で英一郎製磁代表の福重英一郎氏によって作られた犬の姿を模した骨壷のようで、その足元には「2才と4ヶ月の分の桜の花と蕾を添えていただきました」とのこと。
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■より近くに感じられるように
あむちゃんは昨年12月、不運な事故により他界。突然の別れとなってしまった西川の悲しみは計り知れないが、西川は少しでも一緒にいられるようにと想いを形に。先月20日には「スターネーミングギフト」を利用し、こいぬ座の一部に「AM NISHIKAWA」と名前をつけた。
空に輝く星に続き、手元でもあむちゃんを感じられるようになった西川は「これで以前と同じように頭をナデナデ出来ます」とうれしそうにつづっている。
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■「愛の一言につきます」
この投稿を見たファンからは「わぁ、ステキですね!」「あむちゃんもパパの側にいられて安心ですね」「たくさんナデナデしてあげてください」などとコメントが寄せられた。
また、西川のあむちゃんに対する想いの深さに「愛の一言につきます」「どれほど大切に思われているか愛されているか伝わってきました」「泣けてしまいます」と思わず涙する人もおり、「私達もずーっと忘れません」との声も届いている。