篠原ともえ、履いてきた「自作スカート」に共演者が驚嘆 まさにセンスの塊で…

デザイナーとしても活躍するタレント・篠原ともえが自作のオリジナルスカートを披露。共演者も驚きのデザインで…。

篠原ともえ

デザイナーでタレントの篠原ともえが、5月から公演開始となるミュージカル「ファッション・フリーク・ショー日本公演」発表会見に登場。「自作」という前衛的なスカートスタイルを披露し共演者たちを圧倒した。


画像をもっと見る

 

■アジア初開催!

「ファッション・フリーク・ショー」は、世界的ファッションデザイナーであるジャンポール・ゴルチエ氏の半生を描く“ランウェイ”ミュージカル。

マドンナやデヴィッド・ボウイ、ナイル・ロジャースによる音楽と、パリコレを飾った200着を超えるオートクチュール、さらにはトップクラスキャストたちのダンスを合体させた新感覚のショーで、5月19日より開幕する「東急シアターオーブ」(東京・渋谷)での公演がアジア初開催となる。


関連記事:山本舞香が“深夜に食べてしまうもの”に共演者も共感 「最高なんですよね」

 

■「5日間で完成」

篠原ともえ

スペシャルサポーターを務める篠原は、自らデザインしたという超巨大プリーツスカート姿で登場。同じくサポーターであるピコ太郎、森泉も「どこに足が入っているの!? どっかのプリーツに入っているってこと?」とそのセンスに脱帽していた。

篠原は「今回のミュージカルをイメージした衣装。ゴルチエのインスピレーションをうけて…」と笑顔を見せつつ、「じつは5日間くらいで完成させた。生地を買いに行って、一針一針手縫いして仕上げてました」と裏話も。


関連記事:山本舞香が“深夜に食べてしまうもの”に共演者も共感 「最高なんですよね」

 

■23年前の思い出

篠原ともえ

デビュー時、奇抜なファッションセンスで大ブレイクを果たしている篠原。

2000年にはゴルチエ氏と対談する機会もあったそうで、「その時、自作の洋服を見せたらすっごくチャーミングに『Ooh La Lah!』(フランス語で「わーすごい!」)と驚いてくださって印象的でした。(今回)また再会することがあれば、自分のドレスを見ていただきたいですね」と目を輝かせていた。

・合わせて読みたい→倉科カナ、話題の“セミナー”に興味津々 怪しい声が漏れる場所に…

(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

『ザ・ワンピース 篠原ともえのソーイングBOOK』【Amazon】

ピコ太郎森泉篠原ともえジャンポール・ゴルチエファッション・フリーク・ショー
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング