畑芽育ら、豪華共演者10名が一挙解禁 沢村一樹主演ドラマSP『ペルソナの密告』
3月24日放送のヒューマンサスペンス『ペルソナの密告』。緊迫感あるメインビジュアルも公開。
■「皆さまと共に楽しみにしています!」
うらはま市長・高城智子役の馬渕のコメントも紹介。
馬渕:いくつもの人格を演じる竹内さんの役がとても難しそうだなと思いました。私は萩原聖人さんとご一緒のシーンが多かったのですが、気さくでいろいろお話させて頂き、公演中のお芝居も拝見させて頂きました。
複雑なヒューマンサスペンスになっていると思います。私も、皆さまと共に楽しみにしています! ぜひご覧ください。
関連記事:高橋克典、「子供たちとは今日で…」 『舞い上がれ!』撮影裏側にファンほっこり
■「時の流れを感じ、ただただ愕然」
連続誘拐事件の発端となる一家の父・松下勝則役の飯田。
飯田:解離性同一性障害(DID)という複雑な設定の上、事件に関わる登場人物たちの、何重にも折り重なったストーリーに、次はどんな事実が明らかになるのかと、ドキドキしました。
竹内さんとは、以前『仮面ライダードライブ』(EX)という作品でご一緒させていただいたのですが、もう10年前の話だそうです…。時の流れを感じ、ただただ愕然としました…。竹内さんが、複雑な役所をどう演じているのか、楽しみで仕方ありません。
新作の2時間もののサスペンスドラマが減りつつあるなか、オリジナル脚本で見応えのある作品だと思いますので、ぜひご覧ください。
■「命を大事に考えるきっかけにして…」
警視庁浦浜署管理官・宮内治役の大鷹もコメントを寄せてくれた。
大鷹:今回私は、警視庁の管理官ということもあって「連続誘拐事件」を助走させる役なのですが、まず最優先に幼い子供の命についてや、事件をただ解決するだけでなく、犯人側のおかれている状況や犯人と疑われている側の状況などを、とても大事に考えながら撮影に挑みました。
このドラマを通して、人ひとりの命というものを大事に考えるきっかけにしていただければと思います。