千原ジュニア、「名前を変えてほしい」と思うもの 「あんな怖いのに…」
かわいい名前でも、じつは病気を引き起こす原因の“アレ”に千原ジュニアは「変えてほしい」と本音。
19日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA NEWSチャンネル)で、番組MCの千原ジュニアが「名前を変えたほうが良いと思うもの」をぶっちゃけた。
■新型コロナの名称変更へ
今回番組では、5月に新型コロナウイルスの分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられることを受け、厚生労働省がその名称を変更する検討に入ったというニュースを紹介。
厚生労働省の関係者によると「コロナウイルス感染症2019」など複数の案が挙がっているとのこと。また、ウイルスを保有する動物から人に感染し、発熱や頭痛、リンパ節腫脹や発疹などの症状がおきるサル痘についても、厚生労働省は名称を「エムポックス」に変更する方針を固めている。
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■“複雑骨折”の本当の意味は…
この話題を受けて、スタジオでは出演者に「名前を変えたほうが良いと思うもの」について尋ねたジュニア。
なお、一方のジュニアは「本当に専門的な方からしたら当然なんでしょうけど、われわれ知らんから、アホやから…」と口を開くと、「ぐちゃぐちゃとした骨折」というイメージのある複雑骨折が、皮膚から骨が飛び出した骨折のことを指すものであると説明した。
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■「知らなかった…」
続けて「ポキっと折れたやつでも複雑骨折なんです」とジュニアが語ると、出演者からは「へぇ~」「知らなかった…」という声が上がる。
そんな中、ジュニアは「医学用語はいろいろあるしね…素人とプロが同じ言語でやり合うから、そういうことが出てくんのか…」と話し、素人が意味を知らずにいる原因を考えた。
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■痛風を引き起こす“アレ”に本音
するとジュニアは「にしてもあの…プリン体はかわいすぎるよ」と口を開き、出演者の笑いを誘う。なお、プリン体が含まれる食べ物の過剰摂取は痛風を引き起こす原因になると言われている。
そのことを踏まえて「あんな怖いのに…」と怯えたジュニア。これにオジンオズボーン・篠宮暁も「ビタミンのように思っちゃいますよね」と同意すると、対するジュニアは「プリン体は変えてほしいなぁ…」と本音をぶっちゃけた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)