水野美紀、猫舌に関する持論を展開 熱さに弱いのは「不器用なだけ」
『ドーナツトーク』で「猫舌」に関する持論を口にした水野美紀。成田悠輔氏らもそれに追従して…。
19日放送『ドーナツトーク』(TBS系)で女優・水野美紀が「猫舌の人」への持論を明かし、出演陣からさまざまな意見が飛び交った。
■ゲストに成田悠輔氏
令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を、水野やフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINら女性タレント陣が覗き見、ゲストと一緒に本音トークを展開していく同番組。
今回は経済学者・イェール大学助教授の成田悠輔氏がゲスト出演し、それぞれの「自分だけの持論」を語っていった。
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■好感度に関する持論
持論があるか聞かれた成田氏が「最近思うのは、好感度が高い人ほど闇深いんじゃないかな」と吐露すると、ヒコロヒーも「ホントにそう思います」とそれに強く共感する。
自然体で好感度が高くなる芸能人ではなく、「好感度がほしいがための一挙手一投足」をするような、好感度を求めるタイプは闇が深いとヒコロヒーが分析すると、水野は「ちゃんと演じている、仕事として…アイドルとか?」と吐露。ヒコロヒーは「絞っていくのはやめませんか?」と制して笑いを誘った。
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■水野の持論は…
続けて水野は「猫舌の人は不器用」との持論を展開する。
口内には「熱さに強い・弱い部分」があるとし、熱さに弱い部分に食べ物・飲み物を当ててしまっていると解説。「猫舌の人はたぶん、うまくコントロールできてないんだと思う、舌の位置を」と主張した。
舌先が熱に弱いと強調したうえで、熱いものを口にするときは「舌をくぼませて奥に当てませんか? (舌の)先っちょに当てないように」「先を避けて」と水野は力説。
成田氏が「全国の猫舌は学習能力がないだけ」と総括したため、「その言い方をすると…ちょっとトゲがある」と水野らは笑った。
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■視聴者も反応
「猫舌は不器用」との持論を展開した水野に、出演陣は納得した表情を浮かべていた。
視聴者からも「猫舌は学習能力がない…ひいぃぃぃ!」「わかります猫舌の気持ち、自分不器用ですわ」といった反応が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)