大悟、恋愛相談で放った“名言” 「雲の上乗れるって思ってなかった?」

井口綾子からの人生相談で、千鳥の大悟が語った「名言」。相方のノブも感心?

2023/02/20 15:15

千鳥・大悟

千鳥の大悟が、19日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演。「大悟の人間性検証ドッキリ!」の中で放った言葉が反響を呼んでいる。



 

■大悟の言葉に「西野カナやん」

喫煙所にいる大悟にゲストが悩みを相談し、大悟がタバコを何本を吸うか検証する同企画。グラビアアイドルの井口綾子は「今まで気持ちだけで『この人大好き』みたいに突っ走ったことがない」と悩みを打ち明け、「大悟さんが初めて突っ走りたいぐらい好きって思ったのって何歳でした?」と質問する。

大悟は「毎回思うてるよ。ほぼ毎日。奥さんに毎日思ってる」と返し、「好きな人と会いたい会いたくないよりこの世にいいものなんてある?」と言い放つと、VTRを見ていた相方のノブは「西野カナやん」とツッコミを入れた。


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■「雲の上乗れるって思ってなかった?」

また、一歩踏み出す自信がないという井口に大悟は「世の中の大抵のことなんて大したことないし、全部忘れちゃう」と切り出し、「小さい頃よ、雲の上乗れるって思ってなかった? でも今雲の上に乗れないってわかってるやろ? それいつ気づいたか覚えてる?」と聞く。

井口が「全然覚えてない」と口にすると、大悟は「覚えてないやんか。子供の頃は雲乗れるって思ってたのに、今乗れないってなってるのって、どこかでそれに気づいてショックを受けた日がある。でもそんな日のことなんて覚えてないやん。所詮そんなもん、なんでも」と話し、「それを忘れられるのが次好きな人ができたらやから、別れて傷ついちゃうかもなんてことは考えないほうがいい」と励ました。


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■ロマンチックな言葉にスタジオ感心

井口が「男性と会うときに心の壁を最初から作りがち」と心の壁を低く柔らかくするためのコツを聞くと、大悟は「じゃあ、鍵を3つ持って。自分の中の扉の」とアドバイス。いくつまで開いたかを楽しんでみたらいいと提案し、「ゆるゆるの鍵ね、できるたけ。それで3つ目の自分の鍵を開けたときに、その男にほんまの家の鍵を渡してやる」と勧める。

この言葉にスタジオは「ロマンチック」と感心し、ノブは「すぐ歌ったほういいんじゃない? 『鍵』って歌」と反応する。同企画でこれまで名言を連発してきた大悟に、ノブは「占い館とかやったほうがいい」と勧め、井口も「やってほしい!」とコメントした。

番組のコメント欄には「雲の例えは結構ええけどな」「説得力あるように思わせる天才や」などのコメントが寄せられている。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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