3時のヒロイン・福田、絶対忘れない暗記方法を告白 「お母さんが…」
レコーダーに自分の声を吹き込み暗記していた福田麻貴。それでも覚えられないときは…?
21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、3時のヒロイン・福田麻貴が出演。実際に行っていたという、絶対に忘れられなくなる暗記方法を告白した。
■他に暗記の手段がなくなり…
受験を勝ち抜いた有名人がスタジオに大集合し、合格必勝法を公開した今回。そうした中では、福田が「ちょっと変かもしれない私の勉強法」というテーマでトークを繰り広げることとなった。
福田によると、暗記シートを使って暗記していたものの、その方法をやりきってしまい他に暗記の手段がなくなったことがあったのだそう。
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■レコーダーを使った暗記方法
そのとき、福田は「自分の声をレコーダーに吹き込んで、移動中とかにそれ聴きながら歩く」という暗記方法を行ったとのこと。
しかしそれでも覚えられない場合については、福田いわく「お母さんがそのときだけしゃしゃり出てきて歌を作っていた」という。
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■特に忘れられない歌が…
その中でも特に福田は「朝鮮、平壌、稲作~韓国、畑作~」と、母が自作した歌が今でも忘れられないとのこと。
すると、この母の歌を口ずさんだ福田にサバンナ・高橋茂雄は「朝鮮、平壌、稲作? どういう問題を想定して覚えてんねん、それ」とツッコミを入れる。
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■「頭に入ってしもうたやないか!」
対する福田は「朝鮮半島の北と南で気候が違うから、稲作と畑作で(やり方が)違いますよ」という地理の問題を歌ったと説明。だが、この歌をレコーダーに吹き込んで聴いていた福田は、英語のテストのときにもこの歌が頭の中で流れるようになってしまったそうだ。
その一方で高橋は「おい、頭に入ってしもうたやないか! その歌が!」「今日風呂でそれ出てきそうで嫌や~!」と叫び、聴いたばかりにも関わらずさっそく福田の母の歌が忘れられなくなってしまった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)