モト冬樹、笑福亭笑瓶さんの早すぎる死にショック 「師匠より先に…」
ものまね番組で共演経験のあるモト。「独特のユーモアがあって温かい人柄だった」と振り返る。
タレント・モト冬樹が23日、自身のAmeba公式ブログを更新。22日に急性大動脈解離のため死去したと報じられた落語家・笑福亭笑瓶さん（享年66）を追悼した。
■温かい人柄だった笑瓶さん
突然の訃報から一夜。ニュースで亡くなったことを知ったモトは、共演経験を振り返る。
「残念ながら最近は笑瓶ちゃんと会う機会はなかったんだけどCXのものまね番組のときはいつも一緒だった笑瓶ちゃん」とバラエティーでともに活躍したと明かし、「独特のユーモアがあって温かい人柄だったなぁ」とその人柄をしのんだ。
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■「師匠より先に逝っちゃうなんて」とショックあらわ
『噂の！東京マガジン』（BS−TBS）にレギュラー出演し、66歳になっても、お茶の間を盛り上げてきた笑瓶さん。
あまりにも早すぎる死に、モトは「66才って芸人としてこれからもっともっと味がでてくる年齢なのに しかも師匠より先に逝っちゃうなんて、、、」とショックをあらわにし「謹んでご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
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■鶴瓶も「信頼のおける親友」追悼
モト以外の芸能人からも続々と追悼メッセージが寄せられており、笑瓶さんの師匠だった笑福亭鶴瓶もコメントを発表。
師弟関係というよりも「信頼のおける親友のようでした」と評し「1番僕のそばにいて、全ての事に気のつく男ですごく彼がいて助かりました」「すごくええ顔して旅立って行きました。最期に顔見れてよかったです。お疲れ様でした」と伝えていた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
