再々婚の遠野なぎこ、あえて「仏滅の日」選んだ理由 「考えてのことです」
マッチングアプリで知り合った男性とのスピード婚に「世間からどのような目で見られるか分かっているつもり」とも。
女優・遠野なぎこが23日、自身の公式インスタグラムを更新。「仏滅の日」に結婚した理由を告白した。
■マッチングアプリで知り合った年上一般男性
22日に再々婚したことを、同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で発表した遠野。
お相手は、年上の一般男性で、1月2日にマッチングアプリで初めて出会ったとのこと。「マッチングアプリで結婚するってあるんだなって。不思議なご縁でしたね」と語っていた。
そして、結婚報告から一夜明けたこの日、遠野は裏話を明かす。
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■「仏滅の日」選んだワケ
ゴールインしたのは「ニャンニャンニャンの日」の22日。愛猫家の自分にピッタリだと思い、入籍日に選んだと説明する。
大安など縁起のよい日ではなく、悪いイメージのある「仏滅の日」でもあるが、「私は人と被ることがとても嫌いな性格だから。芸能人に限らず仏滅の日にわざわざ入籍をする方は決して多くはないだろうし、と考えてのことです」と、あえてチョイスしたという。
区役所では混雑を避けることができ、手続きはスムーズだったと喜びをあらわに。
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■「どのような目で見られるか分かってる」
また、別の投稿ではスピード婚への反響にも言及。
これまで2度“スピード離婚”を経験しているだけに「世間からどのような目で見られるか自分でもよく分かっているつもりです」とコメントしつつ「人には人それぞれの事情がある訳で。私は私で、もう立派なオトナな訳で。どんな結果が出ようと責任は自分で取るだけです」と覚悟を見せる。
もちろん、温かい声も届いているといい「皆さん、本当にありがとうございます」と感謝した。