若槻千夏が実践した“年上との会話術”に称賛殺到 「こっちもユーモアを…」
『トークィーンズ』で若槻千夏が若い頃に会得した「年上との会話術」を披露して…。
23日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、人気タレント・若槻千夏が「年上に言われて困る言動」への独自の返しを熱弁し、大きな反響が起きている。
■Z世代のHiHi Jets
バラエティ番組で大活躍中の若槻や指原莉乃ら最強女性タレント軍団「トークィーンズ」が、ゲストの素顔を紐解いていく同番組。
今回は、全員20歳代前半のZ世代ジャニーズアイドル・HiHi Jetsをゲストに迎え、Z世代が悩む世代格差について触れていった。
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■Z世代の悩み
年上から「私がその年齢のときは○○してた」と声をかけられ、返事に窮してしまうというZ世代達。
「『このとき○○があって、私は○○してた』ってお話をしてくださるんですけど、で『なんて返せばいいんだろう?』って」と解説、知らない当時の話にどう返すのが正解なのか悩んでしまうと明かされた。
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■トークィーンズの回答は…
アンミカは「そうなんですかー」「お母さんと会話弾みそう」と軽く受け入れて、一緒に笑ってほしいと主張。「親とのかわいい会話の糸口だと思って、もう私達のこと親感覚で聞いて、温かい目で見守ってよ」と嘆願する。
デビュー当時は「若い世代だった」若槻も、年上から「若いね」と声をかけられたと回顧し、そのときに編み出した返答方法に言及。
「『俺も20歳のときあったからな』とか言われるじゃん。『え? 20歳のときあったんですか? ずっとそれだと思ってました』って言ってた」とユーモアを交えて返していたと語った。
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■視聴者も絶賛
いとうあさこらも「それいいじゃん」と絶賛した若槻のテクニック。若槻は「テレビずっと観てた人と共演じゃん。だから『ずっとこの年齢だと思ってました、生まれたときから』みたいな、こっちもユーモアをやってけばいいんじゃない」とZ世代に助言を贈った。
この若槻の年上との会話術に視聴者からも「若槻さんすごいな、ナイス返し」「え、若槻さん天才か」「若槻さん勉強になります!」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)