オードリーが老いを実感する瞬間とは… 大先輩の名を挙げ「失礼だろ」
『あちこちオードリー』でオードリー・春日俊彰と若林正恭が「老い」を実感する自身の変化を語り…。
1日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で人気お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰と若林正恭が「実感している老化」について語り、話題となっている。
■老いを実感
男性視聴者から番組に寄せられた投稿を、春日が読み上げる。
「今年で34歳になるんですが、先日初めて鼻毛に白髪がありました。老けてしまったとしばらく落ち込んだのですが、オードリーさんが今までで1番最初に老いを感じた瞬間はなんでしたか?」との質問を受け、44歳のオードリーが「老化を実感した瞬間」を語っていく。
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■春日が実感するのは…
春日は「なんか自分の限界…いろいろなことの。なんか体と脳でズレが出てるというか」と吐露。
飲食店で大盛りを頼んでも食べきれないケースが増え、「うわ、この量食べられないんだ」とショックを受けたと明かした。
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■少食と言えば?
これに若林も「食べられないっていうのはくるよな」と強く共感。
「『飲み行くぞ-』つって、枝前食べたらお腹いっぱいになる」と少食を強調すると、春日は「それは南原さんじゃん」と『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で共演する先輩タレント・ウッチャンナンチャンの南原清隆の名を出して笑いを誘う。
若林が「そんな例えで南原さん出すなよ、お前、失礼だろ」と笑いながらツッコんだが、春日は「少食と言えば南原さんだからね」と楽しそうに答えた。
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■視聴者も反応
自分達が実感する老化について「少食になった」と嘆きながら、先輩タレント・南原をイジったオードリー。
このやり取りに視聴者は「シンプルな老いのパターン」「ナンチャン少食イジりで楽しそうな大将」「少食=南原さん」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)