神田愛花、“あの俳優”との共通点に納得　芸風は「ジャンルとしては狩野英孝」

2日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）にバラエティでも活躍する俳優・武田真治が出演。番組レギュラーのフリーアナウンサー・神田愛花が自身と武田との共通点を主張し、場を盛り上げた。

 

■ウケるのが不思議？

ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表、当人がその正誤を答えていく定番コーナー『ぽいぽいトーク』に登場した武田。

そのなかで神田が「ご自身の発言でみんなが笑うことを不思議だと思っているっぽい」との勝手なイメージを発表すると、武田は10秒前にもその体験をしていると明かして正解の「○」だと匂わせた。

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■神田の分析

武田は「それっていつ思いました？」と神田に質問しながら、「僕もね、日々妻に相談してるんですよ、『どこがおもしろかったかわからないんだ』って」と自身の発言でウケる理由がわからないと首を傾げる。

神田は「じつは私もそうだから、以前お会いしたときに、なんかその空気を感じたんです、目で。目が…本気でマジメに仰ってたんですけど周りの方がスゴい笑うんですよ」と自身と武田の共通点を指摘。「落ち込むことが自分はあるので、武田さんもそうかなと思ったんです」と解説した。

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■ジャンルは狩野英孝

神田の主張に、武田は深く頷きながら「ジャンルとしては狩野英孝さんだと言われるんですけど…」と天然・イジられキャラで人気のお笑いタレント・狩野英孝と同じ扱いを受けていると苦笑する。

ハライチ・澤部佑は「ジャンルとしては。同じ棚に陳列されてますね、狩野英孝・武田真治は」と共感。武田は「なんか一生懸命、正しいカッコいい、良い影響を与えたいと思ってることが、全部笑いに昇華される」と追従した。

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■視聴者も反応

「ちょっと前の日に考えて、『こういうこと言ってみよう』って思ったことはことごとくスベります」と語る武田に、神田は「スゴいわかる」と賛同。自身もウケを狙った発言は全部カットされると悲しい表情を浮かべた。

神田と武田、そして狩野の共通点に触れた今回の放送。「真面目に話してる武田真治さん、めっちゃオモロイ」「武田真治ってわざと笑わしてると思ったら本人は真剣なんだな」「武田真治と狩野英孝は同じ陳列棚、すごく納得」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）