全農おすすめの「新玉ねぎ」の食べ方が激ウマ 旬のいま絶対にやりたい…
JA全農広報部がツイッターに投稿した新玉ねぎの炊き込みご飯を実際に作ってみた。新玉ねぎのみずみずしさが最高すぎる。
今年も新玉ねぎの旬がやってくる。みずみずしくて甘い新玉ねぎは、サラダでもスープでも何にでも合うので、スーパーで見つけたらとりあえずカゴに入れる人も多いはず。
そんな新玉ねぎについて、JA全農広報部が公式ツイッターに「炊き込みご飯」の作り方を投稿。「食べた瞬間ニヤニヤしちゃいます」とツイートしたレシピを実際に作ってみた。
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■材料はとにかくシンプル
材料は、白米と新玉ねぎとベーコンやウインナーなどの加工肉。詳しいレシピは明記されていなかったため、白米は2合にして、肉は贅沢にベーコンとウインナーどちらも使うことにした。
新玉ねぎは皮を剥いて切れ込みを入れておき、ベーコンやウインナーは食べやすいサイズにカットする。
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■水は「少なめ」がポイント
あとは新玉ねぎを内釜の中央に大胆にセットして、ベーコンやウインナーをちらして炊飯のスイッチを押すだけ。このとき、水は気持ち少なめで入れておこう。使用する炊飯器や材料によって水分量は調整してみてほしい。
そして、ご飯が炊けたら新玉ねぎをほぐすように混ぜて茶碗に盛り、お好みで塩コショウを振ったら…
JA全農広報部おすすめの「新玉ねぎの炊き込みご飯」の完成だ。
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■甘い新玉ねぎにニヤニヤ
みずみずしい新玉ねぎの甘さと、塩気のあるベーコンとウインナーが抜群の相性でおいしい! 「新玉ねぎのみずみずしさが旨すぎて食べた瞬間ニヤニヤしちゃいます」とツイートしたJA全農広報部の“中の人”の気持ちがわかる。記者はこの料理をきっかけに今年初の新玉ねぎを食べたのだが、新玉ねぎが旬の間はとにかく食べたいと思った。
さらに炊き込みご飯を楽しみたい人は、バターをちょいのせするのがおすすめとのこと。今回は醤油もかけてみたのだが、みずみずしい新玉ねぎの炊き込みご飯がバターのコクで「罪な味」になる。これはたまらない…。また、スクランブルエッグや目玉焼きをのせて食べてもおいしかったぞ。
今回は素材を生かした炊き込みご飯のレシピだが、新玉ねぎはコンソメ、鶏ガラ、白だしなど何でも合うので、好みに合わせて作ってみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)