笠井信輔アナ、痛恨の司会ミスを謝罪 「森保さんありがとうございました」
日本プロスポーツ大賞授賞式典後の懇親会でのこと。受賞者の森保一監督と目が合った笠井信輔アナは…。
フリーアナウンサー・笠井信輔が4日、自身のインスタグラムを更新。司会を務めた日本プロスポーツ大賞授賞式典での失敗を明かした。
■秋山氏のあいさつに…
式典後の懇親会でのこと。
「秋山副会長が中締め挨拶をしてくださったのですが その挨拶の最中、最前列のテーブルにぽつんと座っている『特別賞』受賞サッカー日本代表の森保一監督と目が合いました」と言い、「後でご挨拶できるかな。初めてお会いするので、なんて言おうかな」と懇親会後のこと考えながら中締めのあいさつを聞いていたという。
そのため、あいさつ終了後、笠井アナはこう言ってしまった。「森保さん、ありがとうございました」。
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■森保監督から「申し訳なかったです」
会場がざわめく中、自分のミスに気付いた笠井アナは「すみません、森保さんのことを考えていまして」と謝罪。
その一言で会場には笑いが起きたものの、「午前10時半からのリハーサルに始まって、終了が夜と確かに長丁場ではあったんですがプロである以上、最後まで緊張感を持ってやらなければいけません」と反省した。
そんなミスを犯してしまった懇親会が終わると、笠井アナのもとに森保監督が。謝ろうとすると、向こうから「ごめんなさい、目があっちゃったんですね。なんとなく見ていて、申し訳なかったです」と頭を下げてきたそう。
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■笠井アナ実感「トップに立つ人の人柄は違う」
「もう、二重に申し訳ない 森保さんは何も悪くないのですから」と恐縮しつつ「やはりトップに立つ人の人柄と言うものは違うなと改めて感じたのでした」と器の大きさを実感。
さらに「気さくに写真も撮っていただけて」と満面の笑みで2ショットも。「雨降って地固まるとはこのこと いや、これを『地固まる』と言ってはいけませんね 反省、反省です」と記していた。