はじめしゃちょー、ガングリオンの切除手術で衝撃 「初めて手首の中見た」
はじめしゃちょーは手術シーンを公開。「俺の手に穴が空いてる!」とメスが入った手首に衝撃を受ける。
YouTuber・はじめしゃちょーが7日、自身の公式YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』に出演。右手首のガングリオンの切除手術を受けたと報告した。
■ガングリオンが再発
ガングリオンとは、ゼリー状の物質の詰まった腫瘤のこと。はじめしゃちょーは過去に何度も発症し、そのたびに注射器で中身を取り出していた。
今回は「相当でかくなって」再発。「注射器がめっちゃ痛くて。あと、手元を映したときにボコってなってるとすごい気になって」と注射の痛みや動画の見映えを考え、手術を決断した。
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■手首の内部に衝撃
そして、手術室でもカメラを回しリポートを開始。麻酔をしているため痛みはないが「けっこう引っ張られている感じがありますね」と、はじめしゃちょー。
すると、担当医が「腱を見てみますか?」と手首の内部をチラ見せ。「やばいやばい! 俺の手に穴が空いてる! 人の体の中って白いんですね」と衝撃を受ける場面もあった。手術は無事終了し、大きく盛り上がっていた皮膚は元の状態に。
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■「切除してなくすのが1番大事」
「結構深い場所からガングリオンが発生していて。1センチ以上ってお医者さんは言ってましたね。腱をどかして、そっから引っ張り出して根本を切るっていう。けっこう深いところでの切除手術だった」と麻酔が切れた後は痛みにもがいたという。
同じ病気に悩む人に向けては「しっかり切除してなくすっていうのが1番大事なのかもしれないです」と伝え「怖かった。初めて自分の手首の中見たもん。まあ無事に手術が終わったということで、これにてガングリオン完結!」と明るく締めくくった。