塚地武雅、カメラマンの一言で発覚した“ご縁”にビックリ 「そんな偶然…」
ドランクドラゴン・塚地武雅が、出演作の感想をカメラマンから伝えられる。そこで話を聞いていた店主が…。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が8日、自身の公式ツイッターを更新。グルメ番組のロケで分かった“ご縁”に驚いた。
■出演作を褒められる
この日、「今、グルメ番組でタイ料理店を訪れてて」と、グルメ番組のロケをしているという塚地。撮影の合間にカメラマンから「塚地さん梅切らぬバカ見ました。良かった〜!」と、塚地が出演した2021年公開の映画『梅切らぬバカ』の感想を伝えられた。
同作は、自閉症の息子を持つ母親が都会の古民家で生活する様子を描いたヒューマンドラマ。塚地は辛口な占い師・山田珠子(加賀まりこ)の息子・忠男を演じた。
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■店主から…
塚地とカメラマンの間で映画の話題が出ると、ロケで訪れたタイ料理店の女性店主から「私も見ました」と声をかけられる。
そこで、「じつは私、監督の友人で」と、監督・脚本を担当した和島香太郎氏との友人であることが明かされ、塚地は「えー! そんな偶然あるんや?!」とビックリ。
つながりがたまたま分かり「カメラマンさんがその話をしてなかったら知らずにいた可能性が高い事実! 縁」と感嘆した。
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■ファン「人と人ってつながってるなぁ〜」
塚地のツイートを見たファンからも「私も拝見しました。ますます塚地さんの演技の虜になりました」と同作への感想が届き、偶然の出来事に「ご縁ってありますよね 人と人って繋がってるなぁ〜って思います!!」といった反応も上がっている。