千原ジュニア&小峠英二MC『笑アセろ』 千原「まさに窮鼠猫を“笑かす”やね」
9日深夜放送の『笑アセろ』では、ターゲットとなった芸人が制限時間が迫り手に汗握る状況の中、全身全霊で笑いを絞り出す。
本日深夜24時1分から放送される『笑アセろ』(TBS系)第3弾では、2つのシチュエーションで芸人たちが笑アセる。
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■“ドッキリ”と“即興ネタ”の融合
同番組は、芸人たちのポテンシャルをさらに引き出すべく、ドッキリで追い込んで焦らせ、そして笑いを作ってもらうという、“ドッキリ”と“即興ネタ”を融合した新番組だ。
MCの千原ジュニアとバイきんぐ・小峠英二、2回目の登場となるゲストの朝日奈央と初登場の岡田結実の4人が審査員を務める。
ターゲットとなった芸人は、すぐには状況を掴めないものの、制限時間が迫り手に汗握る状況の中、全身全霊で笑いを絞り出していく。
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■「即席コンビで笑アセろ!“マッチング11”」
ニセ企画で呼び出された11人の芸人が、到着後すぐにVRゴーグルを装着され、何も知らされないまま別室で待機している。そこに千原と小峠が現れ、突然の指令が下る。
「その場で即席コンビを組んで、ショートネタで笑わせてください」
芸人同士が交渉し、マッチングアプリのようにコンビを組みたい相手を指名する。両想いでコンビが成立したら5分間でネタを打ち合わせ、用意された特設ステージでそのまま披露。審査員の4人全員を笑わせることができたら賞金を獲得できる。
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■「隠しカメラで笑アセろ!」
ニセ番組の収録で呼び出された芸人たちがやって来るが、楽屋には隠しカメラが仕掛けられている。千原から隠しカメラの存在を楽屋入り直前に伝えられ、指令が下る。
「楽屋の様子をモニタリングしているので、あるテーマで我々を笑わせてください」
楽屋に入るまでに与えられた時間は100秒。「ワイルドさ」や「好感度を上げて」など、小峠がクジで引いたテーマが発表され、芸人たちは楽屋入りとともにテーマに沿った笑いを仕掛ける。