リリー、父の形見のロレックスを査定 「生まれた年にお父さんが記念に…」
ロレックス専門店の担当者が出した査定額。10万円の値が付くことを期待していたリリーは「マジですか?」と驚く。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーが9日、コンビのYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に出演。リリーの高級腕時計を査定する企画を実施した。
■父親の形見のロレックス
今回、リリーが査定に出したのはシルバーとゴールドが特徴の「ロレックス デイトジャストRef.16013」。父親の形見で、中学生から現在にいたるまで愛用し続けてきた。
高級腕時計ではあるが、使い古しているということで、10万円の値が付くことを期待する。そして、ロレックス専門店の担当者が出した査定額。なんと、リリーの希望の4倍の「40万円」だった。
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■リリーの誕生記念に?
「40万円? マジですか?」とビックリのリリー。さらに、担当者から「1984年頃に作られた時計」との説明を受けると、自身も84年生まれのため「同級生だ」と驚きが止まらない。
盛山は「運命や。じゃあ、お前が生まれた年にお父さんが記念に…」と推測。リリーも「買った可能性はあるよ」とし、「こいつと一緒に生きていくしかないですね」「うれしい」と喜んだ。
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■ファン感動「激エモやん」
2人が予想する、形見のロレックスに込められたストーリー。
ファンからは「お父さん、リリーさん誕生の記念に買ったとして、それを今リリーさんがつけてて。。。激エモやん」「リリーさんの親父さんの形見ロレックスの購入時期がもしほんまに84年だった場合 もう一度その話を泥酔した盛山さんに聞かせてやって欲しい たぶんやけど号泣する」「形見のロレックスずっと付け続けて状態も綺麗で未だに壊れず動いてるのはリリーさんが大切にしてる証なんだと実感」など感動の声が集まっている。