大谷翔平、中国選手に見せた“表情”が話題に　「かっこよすぎ」の声

ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本代表・侍ジャパンの初戦「日本−中国」戦が9日、東京ドームで行われ、8−1で日本が勝利。白星スタートを飾った。この試合で投打に活躍した大谷翔平選手（ロサンゼルス・エンゼルス）に注目が集まり、一夜明けた10日もツイッター上で話題となっている。

■二刀流で投打に活躍

大谷選手は先発ピッチャー兼3番・DHで出場。投げては4回1安打無失点、打っては4打数2安打と、投打ともに活躍して二刀流をいかんなく発揮した。

ヒーローインタビューでは、自身のプレーを振り返りつつ、対戦した中国代表について「中国も素晴らしい野球をしていて、中盤は分からなかった試合」と称えた。

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■「余韻が止まらない」とウットリ

この活躍にファンも興奮が冷めやらぬ様子で、一夜明けた10日もツイッター上では「オオタニサン」「大谷翔平」「大谷くん」などのワードがトレンド入り。

「オオタニさんすごすぎて次の日も余韻が止まらない」「オオタニさんの一球にあんなに球場がどよめくなんて…」「オオタニサンがかっこよすぎて目の保養過ぎて、数日は心荒まずに生きれそう」といったコメントがみられた。

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■中国の捕手に向けて…

とくに注目を集めたのが、大谷選手が第1打席に入る前に、中国のリ・ニン捕手に声をかけてニッコリと笑顔を浮かべた場面。

ツイッター上でも「かわいい」などと大きな話題になり、「この瞬間に私もオオタニサンに落ちました…」「俺もこんな爽やかイケメンになりたかったな」「人としてもすごいいい人だってことが分かるわね…非の打ちどころがない」といった声があがった。

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■「完璧超人か」の声

また、TBS系で放送された試合中継の平均世帯視聴率が40％を超えたとの報道もあり、「オオタニさんすごいな…視聴率も持ってる男」「オオタニサン効果か、今の時代の視聴率じゃないな（笑）」「オオタニサン効果やばいね」と驚く人も。

その活躍ぶりに、「なんなんオオタニサン、完璧超人か」「そら世界100,000億人がファンになりますわ」「おれたぶんジャンケンやってもオオタニサンに勝てる気しない」と“お手上げ状態”で称賛する声も見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）