狩野英孝、WBC中国戦で思わず相手チームを応援 「このとき一瞬だけ…」
WBC日本対中国の1戦をテレビでチェックしていた狩野英孝。相手選手の名前に思わず反応し…。
お笑い芸人の狩野英孝が10日、自身の公式ツイッターを更新。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で中国を応援した瞬間を明かした。
■侍ジャパンVS中国
きのう9日に東京ドームで行われた日本対中国の1戦。
打っては4打数2安打2打点、投げては4回1安打無失点とリアル二刀流で出場した大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)の大活躍もあり、侍ジャパンは8−1で快勝した。
野球に詳しくない狩野も、国際試合ということで当日はテレビでチェック。もちろん日本の勝利を願っていたが、唯一相手選手を応援した場面があった。
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■「応援してしまいました‥」
その選手は寇永康。テレビでは「18歳でアメリカ球界に挑戦」との紹介文とともに「コウ エイコウ」とのふりがなが。
狩野も同じ英孝(えいこう)。そして自身のYouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』と響きが似ているということで親近感が湧いたのか「このとき、一瞬だけ中国を応援してしまいました‥」と素直に明かした。
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■「しょうがない」とファン納得
「コウ エイコウ」で狩野が頭に浮かんだという視聴者も多く、コメント欄には「エイコーちゃんに似てる名前って思った」「『エイコーちゃんだ』って言いながら見てたよ」「私も、このときドキッとしたよ」と反響。
「これは応援しちゃいますね」「しょうがないですよ」「これは意識しちゃうなぁ」と応援してしまうのも納得という反応も散見された。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)