笠井信輔アナも経験した宿予約あるあるな「あの失敗」 4人に1人が経験していた
笠井信輔アナも遭遇した“ある失敗”とは…。4人に1人が経験しているようだ。
近年では、旅行した際の宿泊先をネットやアプリを使って予約している人も多いのではないだろうか。しかし、サイトのページをよく確認せずに予約してしまい失敗してしまった…なんてケースもあるのではないだろうか。
どうやら、フリーアナウンサー・笠井信輔も失敗してしまった経験があるようで…。
■笠井アナが泊まったホテルは…
笠井アナは2月25日自身の公式インスタグラムを更新。埼玉での仕事終わりに、アプリを使って宿を探していたそうだが、そこで駅近で1泊9,000円の評価の高いホテルを予約したという。
駅から7分ほど歩いてホテルに向かうと、どんどん寂しい感じの街並みに。いざホテルに到着したものの「なんか変 ロビーがありません フロントもおかしい」と違和感を感じたそう。
これに不思議がって従業員に「ここってビジネスホテルではないんですか?」と聞いてみたところ、「はい、ラブホテルです」と返答があったようだ。
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■動揺した笠井アナは「なんですとー!」
これに動揺した笠井アナは「ななななななな なんですと! ここ数年で最も衝撃的な なんですとー! だったかもしれません」と振り返りつつ、「壁紙もお風呂もすべて、ラブホテルを主張していました」とつづっていた。
笠井アナがラブホテルに泊まるのは久しぶりだそうで、地方に取材で訪れた際、最終電車を逃してしまい、仕方なく男性ディレクターと宿泊したとき以来。当時について「男性ディレクターでよかった これ女性ディレクターだったら、文春砲ものでした(笑)」と話していた。
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■4人に1人が経験
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1000名を対象に実施したところ、全体の25.1%が「アプリやネットで宿を予約して失敗した経験がある」と回答。およそ4人に1人が経験しているようだ。
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■ページをよく確認すれば…
宿の予約ができるアプリやサイトの多くでは、条件を絞って検索することが可能。条件の欄で「ラブホテル」の項目を外しておけば、笠井アナのような失敗が起きないかもしれない。
また、今回笠井アナは評価の高さと値段で宿を決めてしまったようだが、宿の紹介ページをよく確認した上で予約した方がいいだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)