城島茂、『鉄腕DASH』で貴重映像の撮影に成功 『ダーウィンが来た』スタッフが称賛
『鉄腕DASH』と『ダーウィンが来た』がコラボ。城島茂が貴重映像の撮影に…。
12日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂が最新機器を操作し、貴重映像の撮影に成功した。
■『ダーウィンが来た』とコラボ
先週の予告通り、マハゼの繁殖行動を撮影するため横浜DASH海岸に登場したNHK『ダーウィンが来た』の撮影スタッフ。
マハゼの繁殖行動を撮影するために『ダーウィンが来た』スタッフが用意したのが、最新鋭の機材。大きなカメラを確認しながら「今回はありとあらゆる機材を持ってきて、チョイスしようかなと思っています」と語る。
さらに「撮影したいものがこういうものがあったときに、そのためにはどんな機材が良いかというのを自分たちで考えて自分たちでつくるっていう」と説明した。
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■最新鋭の機器を用意
ナレーションで今回用意されたそれぞれのカメラを説明。水中の目カメラは「昆虫の目線になって細かい目線で接写できるスーパーカメラの水中仕様は日本に数台のみ」とコメントされる。
また、ハイスピードカメラは1000コマを1秒で撮影できるスーパースロー機能が装備されていて、「世界に1台しかない」とのこと。
そのなかから『ダーウィンが来た』スタッフがチョイスしたのは、特製のリモコンカメラ。およそ100メートル先まで遠隔操作できるもので、上下120度・左右360度を自由に操作ができる世界に1台のカメラなのだそう。
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■城島のカメラ操作に…
『ダーウィンが来た』スタッフから「カメラが重くて沈んでしまうかも」と告げられた城島は、ヤシガラ製の天然マットを敷くことで対応。水の中で細かい作業を行い無事、カメラをセットする。
海洋専門家の木村さんによる「12月のハゼは夜釣れるということわざがある」という提案に沿い、夜にカメラの映像を監視するとニクハゼが。
カメラを操作していたのは城島。『ダーウィン』スタッフから「カメラのコントロールがめちゃくちゃうまい。よくフォローできるね」と称賛が。そしてニクハゼがプランクトンを食べるシーンの撮影に成功した。
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■ニクハゼの撮影は史上初?
映像を見た桝太一は「たぶんですけど、ニクハゼの捕食シーンって史上初じゃないですか?」と驚く。
さらに『ダーウィン』スタッフからは「今度リーダーにNHKに来てもらって」という声も。その後マハゼもカメラの前に姿を見せ、繁殖行動撮影に向けたモニタリングが続けられた。
カメラを使いこなし、貴重映像を撮影した城島に視聴者から「すごい」「さすがだと思う」などの声が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)