池松壮亮、“男の一人暮らしの必需品”を語る 「スゴいダサいんですけど…」

『TOKIOカケル』で池松壮亮が「一人暮らしを始めた際に購入したモノ」を明かし…。

2023/03/16 08:25


池松壮亮

15日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気俳優・池松壮亮が登場。一人暮らしを始めた際に購入した「必需品」について語り、TOKIOらを楽しませた。



 

■初めての給料

TOKIO・松岡昌宏は「初めての給料 なにに使った?」と質問。

池松が芸能活動を始めたのが11歳だったので、「お給料ってそのときは親御さんだと思うんですけど、初めて自分で『自分のお金だ』って引き落としたりして買ったモノはなんですか?」と補足して池松の初めて買ったモノを尋ねていく。


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■上京して買ったモノは…

池松は「18歳で高校卒業して上京して、もうこれからは自分のお金でやっていこうってなかで…なにを買っていいかわからなかったんですよ、家具もなにを揃えていいのかわからなくて」と当時の心境を回顧。

そこから「ギターを買いました」と告白し、TOKIOらから驚きの声が漏れた。


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■一人暮らしの必需品?

松岡が「なぜギター? やっぱギター好きで…」と前のめりになって尋ねると、池松は「なんか、スゴいダサいんですけど…男の一人暮らしで1番必要なのはギターかなって」と男の一人暮らしの必需品だと考えたと告白。

「おもろい」「俺は好きだけどね」と大爆笑するTOKIO。城島茂は「それまでやってたんですか?」と質問を重ねると、池松は「いまだに弾けないんですよ」と明かし、さらにスタジオは爆笑の渦に。

いまはもう処分したそのギターは、新宿の中古ギターショップで3万円ほどで購入したモノで、弾くわけでもなく家具のように部屋の片隅に置いていたと振り返った池松。

国分太一から「友達から『お前バカじゃねえか』って言われなかった?」とイジられ、照れ笑いを浮かべた。


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■松岡は絶賛

「恥ずかしいですね、いま思うと」と反省した池松だが、特に松岡がその心意気を絶賛。「小林旭みたい」「これはいいね」と終始楽しげに池松のエピソードに耳を傾けていた。

TOKIOも大盛り上がりだった池松の「初めての買い物」エピソード。視聴者からも「池松壮亮のギターを買った理由がおもしろすぎる」といった好意的な意見が散見されていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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