加藤浩次がMC『まさかの一丁目一番地』 芸能界ギャル史をさかのぼり大調査
ゆうちゃみ・ニコルら、ブームを牽引する現代ギャルがゲストに。元祖はまさかのあの人…スタジオに登場する。
■第2弾への意欲を示す加藤
収録後、加藤は「勉強になりました」と振り返った。また、今回記念すべき第1回を迎えた同番組だが、次回以降でさかのぼってみたいテーマを聞かれると「キレ芸の一丁目一番地。その歴史に僕らも多分入ってくると思うので知りたいですね(笑)」と興味津々。第2弾への意欲を示した。
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■「必ず共感できる時代がある!」
MCを務めた加藤からコメントが到着している。
加藤:ギャルから日本を見ると、またこれが面白くて。頭のいい人がいろいろ語るより、ギャルの歴史を振り返ったほうが「こんな時代があった」とか「でも今の日本はこうなってる」というのがわかりますね。
ギャルって特別なように見えるんだけど、じつは日本全体を表してるみたいに思えてきました。若い方から高齢の方までいろんな世代の方がいると思いますけど、この番組は現在から過去へさかのぼっていきます。
なので必ず共感できる時代がある! この芸能史というか、日本に今残っている、そして多分これからも残っていくであろうものの“一丁目一番地”は何なのか? ちょっと面白い結果になっていますので、ギャルは自分と関係ないと思わないで、ご覧いただきたいと思います!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)