タモリ、『ブラタモリ』で昔の記憶が突如よみがえる 旧駅名も飛び出し…
ロケ中に“ある場所”を訪れたタモリは「ちっちゃい頃ここを通った」と口を開き…。
18日放送の『ブラタモリ』(NHK)では、ロケ中にタモリが幼い頃に訪れた場所を偶然通り、その当時の記憶を思い出した。
■20歳のとき佐賀城を訪問
今回、佐賀県を訪問したタモリ一行は「佐賀の発展は“水”にあり?」というお題で、佐賀が発展するきっかけとなった“水”の秘密に迫ることに。
なお番組冒頭、佐賀市にある佐賀城を訪れたタモリは「55年ぐらい前にここ来たことがあるんですよ」「おそらく57年ぐらいだと思うんだよね」と話し、およそ20歳の頃に佐賀城を訪問した過去を明かしている。
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■幼い頃の記憶がよみがえる
その後のロケでは、佐賀に住む人々が、湿気を大量に含んだ湿地性の土壌でできた佐賀平野を克服した理由に迫るため、佐賀市の隣にある神埼市を訪れたタモリ一行。
すると、広がる佐賀平野を見つめていたタモリは、ふと何かを思い出したかのように「そういえば今思い出したけど、俺ちっちゃい頃ここを通った」と口を開く。
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■近くの駅も思い出し…
さらに、「三田川駅(現在は“吉野ケ里公園駅”)」という駅があったことを案内人に確認したタモリ。
一方の案内人が「ええ三田川…そうです、この近くです」と返すと、対するタモリは「じゃあ通ってる! ちっちゃい頃」と声を弾ませ、懐かしそうに佐賀平野を眺めた。
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■「お隣の県の出身だから…」
なお、タモリが過去にこの場所を訪れていたことを知った案内人は「佐賀とのゆかりがどんどん…」と嬉しそうにコメント。一方、じつは佐賀と縁があったことにタモリも「どんどん出てくるなぁ」と笑った。
幼い頃に訪れたことのある場所を再訪したタモリ。今回、このシーンは視聴者の間で「タモさん、お隣の県の出身だから縁はありそうですよね」「ご縁がありますねー」といった声が上がるなど話題になった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)