中丸雄一、今年中に叶えたい夢を宣言も… 「もう4、5年経ちます」
KAT−TUNの中丸雄一が今年中に叶えたいという自身の夢を宣言し、待ち望むファンから期待の声が集まった。
アイドルグループ・KAT−TUNの中丸雄一が23日、自身の公式ツイッターを更新。今年中に叶えたい夢を宣言するも、そのオチも含めて反響を呼んだ。
■今年中の漫画出版を宣言
今月22日から自身のツイッターアカウントの運用を始めた中丸。千葉から東京までの移動時間にタブレットで漫画の執筆作業をする様子などを写真で公開している。
そんな中丸は「夢や目標は発言した方が叶うと信じて、ここに宣言します。2023年の内に漫画単行本、出版します!!!!!」と、一度は諦めたという漫画家になるという夢を叶えると宣言。
それだけを聞くと格好良く見えるが「しかし驚かないでください! 毎年同じことを言って、もう4、5年経ちます!!!」と、オチも合わせて打ち明けていた。
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■中学生時代の夢が再燃
漫画家になりたい理由を「人生を振り返るとやり残したことランキング1位が漫画家になることな訳ですよ」と、明かす中丸。中学生のときに漫画家になりたいと思いを抱き、漫画家になるための本や入門セットで学んでいたもののハードルの高さに絶望的な壁を感じてしまったようだ。
しかし現代ではタブレットや漫画作成ソフトが充実してきたのもあり、「ワンチャンいけるんじゃね?」と、再び夢へと動き出したという。
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■グループ名の由来も…
またグループ名である「KAT−TUN」の由来は当初のメンバーの頭文字を組み合わせたものというだけでなく「漫画に引っ掛けた名前なんだけど、ジャニーさんには『漫画のように次のページをめくりたくなるグループに』と意味を込めてもらった」と明かす。
そんな不思議な縁から「これはもう描くしかないでしょ、と勝手に思い込んで今に至ります」と、中丸は漫画制作を決心したと経緯を述べている。
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■ファンから応援と期待
漫画への夢を打ち明け「応援してくださいお願いします!!」と呼びかけた中丸に、「気長に待っているので無理なく頑張ってください」「夢は見るものじゃなく叶えるものって言ってました」「なんだか今年は絶対叶う気がするよ!」と応援のコメントが続々と投稿されている。
また以前より聞かされているファンからも「毎年聞いてますがずっと待ってます!」「ホントよ。もう何年も出版待ってるのよー」と期待が寄せられていた。