山本由伸、米スター選手との2ショット披露 決勝前の円陣を思い出す人も
アメリカとの決勝前、大谷翔平は「憧れてしまったら越えられない」と円陣で語ったが、山本由伸の写真を見ると…。
野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表・山本由伸選手(オリックス・バファローズ)が24日、自身の公式インスタグラムを更新。決勝で戦ったアメリカ代表2人との写真を公開した。
■大谷と名勝負を繰り広げた選手も
1人はノーラン・アレナド選手(セントルイス・カージナルス)。メジャー通算299本塁打の大砲で、今大会ではチームの4番を務めた。
もう1人はマイク・トラウト選手(ロサンゼルス・エンゼルス)。主将としてアメリカのスター集団を束ね、決勝ではエンゼルスの同僚・大谷翔平選手と歴史に残る名勝負を繰り広げた。
そんなスター選手と、笑顔で記念撮影した山本選手。ファンからは「由伸くん、野球少年の顔になってる」「トラウトでっか」「大リーガーやっぱり大きい」と山本選手の表情やメジャーリーガーの体格への反響が。
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■完全に憧れてる?
また、撮影のタイミングは不明だが、大谷選手が決勝前の円陣で語っていた「憧れてしまったら越えられない」「今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」との言葉を思い出す人も。
「大谷さんが憧れるな言うてたのに、完全に憧れてるじゃないですか! 笑」「大谷さん、憧れ捨てて無い人いまーす! 笑」とツッコミコメントが散見された。