GG佐藤、野球教室の指導内容が”ゴロ・フライ捕球”で不安に 「教えられるかな…」
小学生向けの野球教室で講師を務めるG.G.佐藤。ファンから「大丈夫です！！」とエールが届いた。
野球解説者のG.G.佐藤こと佐藤隆彦氏が25日、自身の公式ツイッターを更新。野球教室の指導内容を見て“あること”を不安がった。
■指導内容が…
この日、東京都葛飾区にある奥戸総合スポーツセンターにて行われる野球教室に講師として参加する佐藤氏。
小学生が対象の教室だが、佐藤氏は「ゴロ、フライ捕球 教えられるかな…」とつづっていた。アップされた写真には指導内容が記されており、佐藤氏の欄には「ゴロ・フライ捕球」とある。
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■五輪でのエラー
2008年、佐藤氏は現役だった頃に北京五輪に出場。しかし、正面のゴロを後ろに流してしまう「トンネル」や平凡なフライを落球するエラーを犯してしまい、「A級戦犯」などと呼ばれていた。
このときを思い出したのか、「ゴロ・フライ捕球」という指導内容を懸念しているようだ。
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■ファン「大丈夫です！！」
佐藤氏のツイートを見たファンからは、「エラーのない人生なんてない、エラーをどう生かすかじゃないですか」「『落としてから学んだことを伝えられる』これほど強いものはないです」「北京五輪以外での落球やトンネルはむしろ記憶にないくらいですから大丈夫です！！」といった温かいコメントが寄せられている。
