ビートたけし、日本の住宅問題に独自理論 「宅地ブームの弊害が…」
ビートたけしが日本の住宅問題について、「宅地ブームの弊害」を挙げた。
■「地図から見直し」を提案
さらにたけしは「ものすごい土地が昔は『ここはダメだよ』っていうところを切り崩して、そのまま補強しないでやったら、そこにだ~と街を作ったらどーんと来ちゃったり」と話す。
そして「ちゃんと地図からもう1回見直さないと、ちょっとね。危ないところはいっぱいありますよね」と語っていた。
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■賃貸と持ち家どちらが理想か?
将来的に空き家になってしまう可能性もある一軒家。サラリーマンにとっては「憧れ」ともいわれるが、さまざまなリスクから賃貸を好む人も少なくない。
Sirabee編集部が、全国10〜60代男女1,000名を対象に「理想の住まい」を聞いた調査では、持ち家66.7%、賃貸33.3%で持ち家が多数という調査結果が出た。
たけしの意見に視聴者からはさまざまな声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)