鈴木福、仮面ライダーギーツでのアドリブを告白 「僕が言いたくて…」
鈴木福がジーン役で出演する『仮面ライダーギーツ』にアドリブが。他ライダーのリスペクトに称賛の声も。
俳優・鈴木福が26日、自身の公式ツイッターを更新。特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)で、アドリブがあったことを告白した。
■「ハイライトだ!」
この日、鈴木は「『ハイライトだ!』と2人で言うシーン、実は台本にはなくて、『宇宙キター!』とか、『お前の罪を数えろ!』のシチュエーションを思い出して、僕が言いたくてふざけて言ってたのを、坂本監督がやっていいよ! と言ってくれたんです!」と、一部シーンにアドリブあったことを明らかにした。
投稿に添付された写真には、ギーツと鈴木が演じるジーンが「ハイライトだ!」とアドリブを発したシーンが写っている。
ちなみに「宇宙キター!」は仮面ライダーフォーゼ、「お前の罪を数えろ!」は仮面ライダーWの決めゼリフ。鈴木なりに仮面ライダーをリスペクトしているということだろう。
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■『仮面ライダージーン』に変身
昨年12月に放送された同ドラマの第16話で、ジーンは『仮面ライダージーン』に変身。
自他共に認める仮面ライダーファンの鈴木は、放送後に「ついに!! 『仮面ライダージーン』として、仮面ライダーに変身することができました!!」と歓喜のツイートを投稿していた。
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■ファン「かっこよかった」
鈴木の投稿を見たファンからは、「このシーン、めっちゃかっこよかったですよ!!」「これはストーリーの内容的にも、二人で言ったのは正解だと思います」「ちゃっかり過去作をリスペクトしてる福くん流石です!」と絶賛の声が寄せられている。