浜崎あゆみ、番組ゲスト出演にスタジオメンバー次々涙　“世代”視聴者も歓喜　

29日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、歌手・浜崎あゆみが出演。同局のバラエティ番組では6年ぶりとなる“奇跡の出演”で、スタジオは歓喜の渦に包まれた。

■顔を押さえ大号泣

今年デビュー25周年を迎える浜崎の「徹底解明」スペシャルとし、その大ファンを自負するタレントたちが集まった今回放送。

若槻千夏やオアシズ・大久保佳代子など、レギュラーメンバーもソワソワとし、いつにない緊張感に包まれるスタジオ。そこに浜崎が登場すると、方々から「キャーッ」と歓声が上がる。

子供のころからファンだというももいろクローバーZ・佐々木彩夏や益若つばさは、顔を押さえて大号泣。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「もう泣いてんのか！？」「涙止まんないか」と思わず驚いてしまう。

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■会いたかった人は…

なかなかテレビで見ることのない浜崎だが、どうやら浜崎のほうは時おりバラエティ番組などを観るようで、この番組も何度か目にしたことがある様子。

とくに印象に残っているのは、オアシズ・大久保がコロナ禍の生活を語る一幕で、「アンダーゆるめのブラを着ける」「学校が終わるチャイムが聞こえてきたら飲み始める」といった話に共感してしまったそう。

「（自分と）1日のルーティンが似すぎてて…」という理由で、大久保に会いたかったと話す。

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■「流行らせなきゃ」と重圧も

歌姫を前に、矢継ぎ早に質問するメンバー。

デビューからわずか5年で日本レコード大賞3連覇、ミリオンセラー連発、ファッション面でも若者の憧れの存在になるなど、まさに伝説となった浜崎だが、「なにかを流行らなきゃ」とやはりプレッシャーもあったと、さまざまな質問に答えていく。

「基本的に1人で考える」「自分でやってしまう」性格だそうで、なにか行動を起こしたりするたび、反対の声はいつもあると振り返った。

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■「超貴重」と視聴者も歓喜

まさかの浜崎の出演に、ツイッター上ではすぐに「浜崎あゆみ」がトレンド入り。

ネット上には「超貴重な放送回」「懐かしい！　ド真ん中世代だった」「伝説すぎて、本当に生きてるのかと感動」「あゆへの愛を語る会、参加したい…」「この人を超える人は今後出てこないと思う」と多くの反響が寄せられていた。

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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）