アイナ・ジ・エンド、額を30針縫った“手強い傷”公開 「死にたくない…」
撮影中の事故で負傷したアイナ・ジ・エンド。「息が続かなくて身体が冷えていくのが分かりました」と振り返る。
女性6人組グループ「BiSH」のアイナ・ジ・エンドが30日、自身のツイッターを更新。負傷箇所を約30針縫った痛々しい姿を公開した。
■30針縫う大ケガ
グループは今月23日、アイナ・ジ・エンドが撮影中の事故で「頭部を負傷」したと公式サイトで発表。療養が必要とのことで、出演予定だったテレビやライブについては「BiSHとして出演延期または中止とさせていただくこととなりました」と伝えていた。
それから1週間が経ったきょう30日。アイナ・ジ・エンドはツイッターで「ソロの撮影中におでこに怪我をしました。内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました」と説明し、アップした写真には右額を縫った姿が。
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■止まらない血と痛みに「死にたくない」
「止まらない真っ赤な血と、痛み。引受先がなかなか決まらない救急車の中で息がうまく続かなくて寒くて身体がどんどん冷えていくのが分かりました。死にたくないって思いました」と回想する。
「この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください」とポジティブに記し、「生きていて、はっぴーです また会いたいし、また踊って歌いたいです。元気に治療しているので待っていてね」とァンに呼びかけた。
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■「正直動揺」「涙が止まらない」
重症だったが、復帰に向け前向きなメッセージをつづったアイナ・ジ・エンド。
コメント欄には「涙が止まらない。生きていてほんとうに良かった。それぐらいアイナちゃんは大切な存在です。ゆっくり、みんなでいい日々を過ごしていこうね」と涙するユーザーが。
「想像以上の怪我だったことに正直動揺しています。メッセージを読んでさらに動揺したけど、今あなたが生きていてくれていることに心から感謝しています」「ゆっくり休んでね。元気な姿で戻ってきてね。どんなあなたでも大好きです。生きててくれてありがとう」と励ましや体調を気遣う声が集まっている。