遠野なぎこ、離婚後のマッチングアプリ利用状況を告白 「しばらく事務所に…」
遠野なぎこが離婚2週間でのマッチングアプリ利用状況を告白。
5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが離婚後のマッチングアプリ利用状況を語った。
■マッチングアプリをトーク
三重県桑名市が恋活・婚活アプリ「Pairs(ペアーズ)」と連携協定を締結した話題をきっかけにマッチングアプリについてトークしたこの日の放送。
話を聞いたふかわりょうが「行政も…」と驚いたようにつぶやくと、遠野は「良いですよ、Pairs(ペアーズ)ですか、今の。あれで前の夫と出会ってすぐ結婚したので。実際結婚率は高いと思います」とコメントした。
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■遠野の利用法は…
さらに遠野は「モテている気分を味わえるんですよ。いいねがいっぱい来るから。私はここ(鼻から上)だけを出しているんですけど、ちゃんとナギっていれて、年齢も真実のものを書いて。ここだけでくるの」と笑う。
アシスタントの松澤千晶から「最初は当然なぎこさんであることはわからず?」と質問すると、「わからずで。途中からやりとりをするうちに、顔を見てほしいとかがあるので、インスタとかにあげている自撮りを送る。それで逃げられることも多々あります」と明かした。
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■離婚後の利用状況は?
この後もアプリのエピソードを告白した遠野は、松澤に利用を呼びかける。すると「遠野さんはどれくらいの方に(会っているのか?)」という質問が。
これに遠野は「いやあでも、離婚した後だけど、当然」とポツリ。驚いた橋本マナミが「この2週間で?」と質問すると「うん。しばらく事務所にそういうのダメって言われて。しばらく経ったかなって。2週間って、だいたいしばらくだよね」と語った。
ふかわが「なぎこさんはどういうものを大事にするんですか、お相手に」と質問すると「切ないよ、恋って切ないよね。会いたい」と笑っていた。
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■アプリの出会いに抵抗がある?
抵抗を感じる人も少なくないといわれるマッチングアプリによる出会いだが、昨今は受け入れられているようだ。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女3,140名を対象に実施した調査でも、20代女性を中心に「抵抗がない」と感じている人が一定数存在することが判明している。
遠野のマッチングアプリ利用事情に、視聴者からさまざまな声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)