櫻井翔、あやうくライブに影響“嵐ヘリウム事件”告白 「海外から輸入…」
櫻井翔が明かしたのは、気球を使用するコンサートでの出来事。相葉雅紀も「本当にあった」と証言する。
アイドルグループ・嵐の櫻井翔が6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。嵐のコンサートで起きた「ヘリウム事件」を明かした。
■ドン・キホーテ商品で対決
今回は、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を完全再現したスタジオで「ピッタリ買い物対決」を実施。チームに分かれ、商品の値段を見ずに買い物して5万円ピッタリを狙うというもの。
櫻井チームが商品を眺めていると、バラエティーでもよく見る『変声カン』を発見。ヘリウムと酸素の混合ガスを吸うと、声が高く聞こえるようになるおもしろアイテムで、店員によれば「10年以上のベストセラー。ずっと売れてます」とのこと。
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■国内のヘリウムでは足らず…
そんなドン・キホーテの大人気商品の値段を予想していると、櫻井が突然「思い出した」と声を上げ、嵐のライブ秘話を口にした。
メンバーが乗る巨大な気球を5つ用意することになったが、膨らませるために必要なヘリウムが足らず。なんと「海外からヘリウムを輸入しなきゃならない」という事態に。
あやうく、ツアーの途中で飛べなくなりそうだったと振り返り「とにかく、ヘリウムはポンポン手に入るわけではない」と話した。
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■相葉も証言“嵐ヘリウム事件”
ここで、共演者で同じ嵐の相葉雅紀に「気球のヘリウムが足りなくなりそうなときあったよね? 飛べないかもしれないときあったよね?」と質問する。
相葉も覚えており「本当にあった」と証言。櫻井は「嵐ヘリウム事件だよね」と表現していた。
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■「事件の規模デカ過ぎ」
ライブのために海外から輸入というスケールの大きさにファンは仰天。
SNS上には「日本はもちろん世界をも動かす嵐の凄さをしみじみと…」「もう事件の規模がデカ過ぎるのと『嵐なら有り得る』ってなるのがさすが過ぎる」と反響が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)