リュウジ氏、冷凍食品を開発した理由明かす 「料理は義務感でやると…」
冷凍食品の『本気カレー』が大好評のリュウジ氏。開発への想いを明かし「やさしい」「神」と反響を呼んだ。
料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が9日、自身の公式ツイッターを更新。冷凍食品の開発に取り組んだ理由を明かした。
■冷凍カレーを発売
リュウジ氏は先月4日にリュウジの本気(マジ)カレー」を発売。1セット6食入りの冷凍カレーで、湯煎で解凍したものをご飯にかけるだけでリュウジ氏の味を楽しめる商品だ。
多大な人気を博しており、売り切れ続出で何度も再販。一時は販売サイトのサーバーがダウンする事態となった。
きょう9日にリュウジ氏は、「売り上げ1億超え、15時間半で160,000食売れたヤバいカレー、リュウジの本気カレー、再販です!」と、売れ行きを伝えつつ再販を報告した。
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■理由を明かす
大ヒットの冷凍カレーを誕生させたリュウジ氏。その後のツイートでは、商品開発に至った理由を明かしていた。
「僕が料理研究家の癖に何故冷凍食品を開発したかというと、たまに手作りから離れる時間があってもいいと思ったからす」(原文ママ)と切り出す。
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■“頼れる味方”を提供
続けて、「料理は義務感でやると本当に楽しくないんすよ」との所感を述べ、「だからどうしても料理したくなかったりやる気がでないときに頼れる味方がいればいいと思ったんす」とつづる。
日々の料理作りに悩まされる人への手助けをしたかったようだ。最後に、「料理したくないときに活用してください」とメッセージを送っている。
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■ファン「そんなお気遣いまで…」
リュウジ氏のツイートを見たファンからは、「そんなお気遣いまで… リュウジさん、やさしいー」「神」など、商品開発への想いに反響が集まった。
「料理は義務感でやると楽しくない」というリュウジ氏の所感には、「ホントに同感。義務感でやると苦痛になってしまう…」「めっちゃわかる!」といった共感のコメントが寄せられている。