ファミマの新作“生コッペパン”、意外な具材が旨すぎる…　ボリュームもあって最高かも

ファミリーマートが最近力を入れている「生コッペパン」シリーズ。11日には新たな商品が登場し注目を集めているため、実際に食べてみた。

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■今までの生コッペパン

2月28日より登場し、発売から3日で合計110万食を突破するなど大きな反響を呼んだ「生コッペパン」シリーズ。 くちどけ生地ともちっと生地をを使い分け、すでに多くのファンを獲得している。

過去には、「あん&バター入りホイップ」「たまご」「イチゴジャム&マーガリン」「コロッケ&ミートソース」などが登場しており、いずれもクオリティ高さから好評の声が多かっていた。

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■ハムカツと一緒に…

そして、この度新たに登場したのが『生コッペパン（ハムカツ&ポテト）』（158円）。

今回は生クリームを加えた「もちっと食感」のコッペパンが使用されており、ソースで味付けしたハムカツをサンドした逸品。しかし、ハムカツ単体ではなく「ポテトサラダ」まで挟んでおり、これがどう作用するか気になるところ。

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■意外な結果に…

開封するとこのような感じ、薄めのハムカツが数枚並んでおり、その隣にはポテトサラダが入っている。カットするとわかるが3枚入っていたよう。

実際に食べると、コクのあるソースの味とハムカツの旨味が感じられ、そこにポテトサラダのマヨネーズ系の風味がプラスされ想像以上に美味しい。

ハムカツは割りとシンプルな味わいなのだが、ポテトサラダは食感を残したじゃがいもが入っており、ブラックペッパーの風味も効いていて激ウマ。個人的にはこのポテトサラダをメインにした生コッペパンが出てもいいレベルの美味しさだと感じた。

1つで十分に食べごたえがあり、惣菜パンとしては優秀だろう。生コッペパンやハムカツ、ポテトサラダが好きな人はぜひ一度試してみてもらいたい。

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（取材・文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）