涌井秀章、柳裕也と名古屋ランチで“投手会” 「柳さんの行きつけに」
涌井秀章が、チームメートとなった後輩・柳裕也と2人でランチに行ったことを報告。チームの現状にファンからは声援が。
プロ野球・中日ドラゴンズの涌井秀章投手が12日、公式ツイッターを更新。チームメートの柳裕也投手と昼食を一緒に食べたことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。
■先月には名古屋で初ランチ
埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスを経て、今シーズンからドラゴンズでプレーする涌井投手。
宮城県仙台市から愛知県名古屋市へと拠点を移し、先月には「名古屋初ランチしてきた」と、名古屋でおなじみのとんかつ専門店「矢場とん」で食事をしたことを報告していた。
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■柳と「2人で投手会」
この日は、「名古屋ランチnow。柳さんの行きつけに連れてきてもらいました。2人で投手会」と、店内で正面の座席に座っている柳投手の写真や、注文した定食の写真を投稿。
ドラゴンズは現在、2勝7敗とあまり調子が上向いていないことから、「頑張ろう」とドラゴンの絵文字を添えて奮起を誓っている。
2人は共に横浜高校出身の先輩・後輩で、涌井投手が8歳年上ではあるものの、名古屋の生活は柳投手のほうが先輩とあって、おすすめの店を教えてもらったようだ。
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■「たくさん食べてね」の声
涌井投手の投稿に、ファンからは「ドラゴンズ来てくれてありがとうございます」「名古屋少しは慣れたでしょうか?」「名古屋メシたくさん食べてね」とメッセージが届いた。
また、「横浜高校の結束でなんとかチームを浮上させてください」「涌井投手の頑張ろうって言葉を聞くとこっちも落ち込まずもっと応援しようってなります!」「難しい現状ですが少しでもいいことがありますように」といった声も寄せられている。