バカリズム、洗濯に関する“夫婦のすれ違い”熱弁 「そんな小っちゃいこと…」
既婚者のバカリズムが、『トークィーンズ』で「夫婦間の洗濯問題」に持論を展開して…。
13日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)で人気お笑いタレント・バカリズムが夫婦生活に言及。洗濯に関するこだわりを熱く語ったが、女性陣の理解は得られなかった。
■問題発言を振り返る
同番組は、バラエティ番組で大活躍する女性タレント・指原莉乃や若槻千夏らが集結した「トークィーンズ」がゲストを事前取材、その素顔を紐解いていく流れ。
今回は「話題の人物ぶっちゃけSP!」と題し、これまでの放送で反響が大きかった「話題の人物」の未公開トークが披露されていく。
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■ノロケじゃないアピールも…
事前取材VTRで、バカリズムは「妻に怒られるようなことはしない」と主張。その後も結婚生活を赤裸々に語っていくが、「誰が興味あるんですか?」「ただ結婚生活を話している編集にはしてほしくない」と放送上の希望を述べる。
「ノロケてないって見せてノロケているパターンが1番寒い。『結果ノロケてんじゃん』みたいなのが」と熱弁したが、若槻から「ノロケてんじゃん」「結果そうでしたよ。結婚楽しいんだろうなって…」とイジられ不満をにじませた。
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■夫婦のすれ違い?
ここから、自身の話が夫婦の単なるノロケ話ではないと強調したいバカリズムが「洗濯物に関する夫婦のすれ違い」を明かしていく。
洗濯後の靴下を干す際、自身は「両足分まとめて1個の洗濯ばさみに挟む」タイプだが、妻は「片足ずつ1個の洗濯ばさみで挟む」タイプだと解説。
両足をひとまとめにすれば「(片付けるときの)動作が少ない」うえ、「バラバラになって靴下がなくなる」可能性が減ると持論を展開する。
「まとめたほうがいいなとは思うけど、それはそれぞれの作法だから言わない」とわざわざ妻には伝えないと力説したバカリズムだが、3時のヒロイン・福田麻貴ら女性陣からは「そもそも、そんな小っちゃいこと気にならないです」と一蹴された。
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■視聴者の声は…
洗濯に関する夫婦のすれ違いを語ったバカリズムだが、女性陣には理解を得られず、「そういうことじゃなかった?」と苦笑。
視聴者からは「洗濯物の干し方ねぇ。旦那のやり方イヤだったりするわ」「イヤイヤ! 靴下バラしたほうが乾きやすいよ! バカリさん!」「バカリズム家、我が家の靴下の干し方が一緒」といったさまざまな声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)