ニューヨーク嶋佐和也、YouTube企画予算足りず自腹 まさかの総額に「引いてる」
ニューヨークが公式YouTubeを更新。見取り図との金沢旅行で割烹料理店に入り…思わぬ悲劇に視聴者爆笑。
人気お笑いコンビ・ニューヨークが、17日に自身の公式YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』を更新。企画予算に嶋佐和也が自腹を切る一幕が話題を呼んでいる。
■スタッフから“お願い”
「プライベート旅行」として、見取り図とともに人気観光地である金沢を旅する今回の企画。市内を散策しながら金沢グルメを食べ歩き、旅館で一休みしたのち夜の街に繰り出した4人は、カニが自慢の割烹料理店で食事を取ることに。
酒を飲み、刺し身の造りやメインのカニ、ぶりしゃぶ、和牛ヒレなどを食べながら、「めっちゃおいしい」「うめえ」と大満足だったが、ここでスタッフからあるお願いが…。それは、企画の予算が足りないため、メンバーにもお金を出してほしいというもの。
この料理店での予算を「10万」としていたところ、4人の食べっぷりやオーダーの数的に、足りないと見込んだらしい。実際に金額を確認すると、およそ20万円とのことで、足りない10万円をメンバーが補填することになった。
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■「嘘でしょ」「マジか」
悩んだ末、自腹を切る1人をじゃんけんで決めることになり、「けっこうよ。じゃんけん1発で(10万は)」「なかなかっすよ」「怖い」と怖気づく4人だったが、4回目のじゃんけんで嶋佐に決定。
3回のあいこを経て、きれいに1人負けとなったため、メンバーは全員爆笑。嶋佐1人だけ「えっ、嘘でしょ」「マジか…」と頭を抱えてしまうのだった。
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■レシート見てドン引き
会計は19万6,600円で、企画予算10万円を引いた残りの額を嶋佐が支払うことに。レシートを見た嶋佐は「ええ…引くわ。引いてる」「最後おごりってなったら、(楽しい旅も)嫌な記憶が最後」「マジかあ…」と本気でショックを受けた様子。
視聴者からは「いい勝負が続いたあとに一発で負けるの面白い」「嶋佐が一人負けなの、嶋佐っぽすぎる」「お会計決まるとこ、むせるほど面白かった」と多くの反響が寄せられていた。