古市憲寿氏、浜崎あゆみと松浦勝人氏の関係に… 「あの頃の2人が好きだった」
大のエイベックスファンである古市憲寿氏。浜崎あゆみの25周年ライブの会場で、松浦勝人氏に直撃している。
社会学者・古市憲寿氏が20日、自身のツイッターを更新。25周年を迎えた歌手・浜崎あゆみと、そのプロデューサーでエイベックス代表取締役会長の松浦勝人氏の関係について語った。
■デビュー25周年ライブを開催
浜崎は98年4月にソロ歌手としてデビュー。今月8日にデビュー25周年を記念するライブを東京・国立競技場代々木第一体育館で開催した。
松浦氏が19日に更新した公式YouTubeチャンネル『松浦勝人【max matsuura】』で、松浦氏がライブを見に会場を訪れる模様に密着。動画には古市氏も出演し、会場の楽屋で松浦氏にさまざまな質問をぶつけた。
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■大のエイベックスファン
浜崎の人気絶頂期に中高生時代を過ごし、大のエイベックスファンである古市氏。浜崎の楽曲が、当初は暗めの雰囲気だったのが、2002年の曲から急に曲調が変わったことに触れ、「(2人の)距離ができたくらいからですか?」と、当時交際していた浜崎と松浦氏が破局したことに言及。松浦氏は笑いながらうなずいた。
さらに、関係を解消した上で歌手とプロデューサーとして仕事をすることについても話が及び、松浦氏は「そのほうがいいって思ったからお互いそうした」などと語っていた。
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■「色々と聞いてきました」
古市氏は、松浦氏が浜崎と並んで笑顔を浮かべた動画のサムネイルと共に、「25周年を迎えたあゆのライブを見に行ってきた!」と報告するツイートを引用。
「ライブの日、勝手に押しかけてマサに色々と聞いてきました」と説明すると、「ドラマや漫画の感覚に近いと思うんだけど、あの頃の2人が好きだったんだよね」と懐かしんでいる。