原田龍二、自身を詰問後に不倫報道の上路雪江アナに独自見解 「僕から言うと…」
原田龍二の不倫を会見で追及しながら、不倫疑惑が報じられた上路雪江アナ。原田の心境は…。
21日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、原田龍二が自身の不倫記者会見で厳しい言葉をかけながら、不倫疑惑が報じられたフリーアナウンサー・上路雪江について語った。
■原田の不倫を追及したレポーターが…
アシスタントの新井麻希が「この人物は何を思うのでしょうか」とアナウンスし、原田がアップに。
そして、原田の不倫謝罪会見で厳しい質問を投げかけた上路が、「横浜中華街で手つなぎW不倫をしていた」と週刊誌『FLASH』が報じたことを紹介する。
記事によると上路は「不倫相手と中華街で手をつないでデートしていた」「ホテルにチェックインし、カードキーを受け取り客室に入り、6時間出てこなかった」とのこと。
所属事務所はこの不倫疑惑について「仕事の仲間」「ホテルに行ったのはトイレを確認しただけ。チェックインはしていない」「手を引っ張ってもらうことがよくある。やましいことはなにもない」と否定しているのだという。
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■デーブがバッサリ
デーブ・スペクターはこのニュースに「手をつないでいますから。もう確信的ですよね。だいたいレポーターとディレクターがデキちゃうのは、放送業界の鉄則ですからね」とコメント。
その後TOKYOMXで行われた原田の記者会見で上路が厳しい表情、原田がうつむくという写真が出る。感想を質問されたこの日のゲストで作曲家のヒャダインが「本当にどの口がって感じですよね…。ずっと責め立てて」とつぶやいた。
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■原田は「コメントする立場にない」
原田は「私的にいうと、執行猶予中の身ですから。一生執行猶予という気持ちでおりますので、コメントする立場にはございません」と話す。
ヒャダインから「でも、自分を強い言葉で責め立てた人が、同じことをしていたわけじゃないですか？」と質問されると、「僕からいうと筋違いですからね、論点が違いますから。人様のことなんで」と意に介していない様子を浮かべる。
さらに「許している？」という質問には、「許すも許さないも」と話していた。
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■不倫会見の意義が問われる？
芸能人が不倫発覚後、記者会見を開きレポーターに詰問されるケースは原田以外にも。その様子を見た人からその存在意義を疑問視する声も少なくない。
Sirabee編集部が、全国10〜60代の男女3,140名を対象に実施した調査では53.3%が「不倫問題で芸能人が記者会見を開く意味がわからない」と回答した。
激怒してもおかしくない状況で、あえてコメントを差し控えた原田。その対応を評価する声も上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国10代～60代の男女3,140名 （有効回答数）
