若林正恭、高額ロードバイク購入 昨今の自転車事情に「カルチャーショック」
愛車のロードバイクについて、オードリー・若林正恭が『午前0時の森』で触れて…。
25日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で、人気お笑いタレント・オードリーの若林正恭が「高額自転車を購入した」と告白。昨今の自転車事情を語り、大きな話題を集めている。
■高額ロードバイク購入
若林と日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが最近起きた出来事を語り合う同番組。日常の運動の話題から、「若林 30万円超のロードバイク購入の森」とのテーマに触れていく。
水卜アナから「どうしたんですか?」と聞かれた若林は、最近「自転車通勤をしている」と告白。収録前に30分ほど自転車に乗ると「テンションがあがる」ため、レギュラー出演中の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などで「今日、元気ですね」と指摘されるようになったと明かした。
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■30年前からの変化
「自転車ってさ、俺考えたら高校生ぶりに買ったのよ。だから30年前だと考えて…30年前って自転車って、なんかけっこうどこに置いても平気だったよね、日本って」と駐輪に関する規制が緩かったと若林は回顧。
「いまスゴい駐輪場(を)アプリで探してて。『あ? 駐輪場探してる』と思って、『日本ってこうだったっけ?』って思って」と昔と違って駐輪場を探すようになったと指摘した。
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■購入経緯は…
そこから自転車・ロードバイクの購入経緯を若林は「ここの自転車屋さんオシャレだなと思って、サクッと入って買ったのよ」と振り返っていく。
チラッとフレームの料金を見ると18万円だったので、「いまこれぐらいするのか」と驚きつつ、店員に要望を伝えながらロードバイクを組み立ててもらった若林。「買うときに『35万円です』って言われて」と想定外の高額なロードバイクが出来上がったと解説する。
自分好みにカスタマイズしてもらった手前、「やめようかと思ったけど、もうムリじゃない」「35万円って聞いて『やめます』はちょっとムリだなと思って」と腹をくくって購入したと笑った。
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■カルチャーショックも
思わぬ出費だったので購入後に妻に謝罪した若林だが、30年ぶりの自転車ライフを楽しんでいるようだ。最近はライトもUSBで充電するようになっていると触れ、「カルチャーショックだったよ」と水卜アナに力説した。
視聴者からも「自転車のライト、がしゃんタイプから進化してたのは知ってたけど、USBになってるのはカルチャーショックだな~」「いまの自転車はUSB充電!?」と、若林のように驚く声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)