吉高由里子、大河本格始動に気合 次作の主演務める横浜流星に“ある想い”も
来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務める吉高由里子。横浜流星が次回作の主演と知り…。
女優の吉高由里子が27日、自身の公式ツイッターを更新。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』への意気込みをつづった。
■10冊の本
同ドラマは、平安中期に『源氏物語』を著した紫式部の人生を描く物語で、来年から放送。吉高は紫式部役で主演を務める。
きょう27日に吉高は、「そろそろ本格的に本腰入れて靴紐しめて長い旅路に備えよ己 って圧が目の前に並ぶ本達がこちらを見てくる」とつづって写真をアップ。
ドラマの台本と見られる冊子が10冊写っていた。
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■「これがあと5倍くるのかぁ」
冊子は一部だそうで、「これがあと5倍くるのかぁ」と想像。
「大石(静)さん凄いなとまだ他人事みたいに客観視してる自分がいる」と脚本を手掛ける大石氏の働きに感嘆しつつ、「お前だよ! って突っ込む自分もいる」と傍観したことに自らツッコんだ。
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■次回作の主演を知り…
また、NHK大河ドラマは2025年放送の作品についても発表されている。浮世絵の世界で活躍した蔦屋重三郎の生涯にフォーカスを当てた内容で、主演は俳優の横浜流星。
吉高は、「あ、次流星氏なのね」とこの情報を知ったようで、「スタートもしてないけどバトンは繋ぎたい」との想いをつづった。
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■台本の量に「ヤバイ」
吉高のツイートを見たファンからは、「『光る君へ』とっても楽しみにしています」「がんばってください!!」といった期待やエールのコメントが上がったほか、「その5倍はヤバイ…」「あと5倍とは大変ですね」と台本の量におののく声も上がった。
「なんだか素敵な繋がりで、バトンタッチを勝手にドキドキ楽しみにしちゃってます」「吉高さんからの流星氏の大河も楽しみです」と、横浜への引き継ぎに注目するファンも見られる。