ひろゆき氏、『AIひろゆき』に1万人が電話でポツリ 「しょうもない企画ですが…」
先月25日に公開された『ひろゆき電話GPT』を1万人が利用。西村博之氏本人が報告した。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が4日、自身の公式ツイッターを更新。 自身の音声を使用した通話サービス『ひろゆき電話GPT』への反響にコメントした。
■「AIひろゆき」と会話
同サービスは、ひろゆき氏の声をベースにした合成音声や生成系AI「GPT−4」を活用し、「AIひろゆき」との会話、相談をできるもの。
先月25日より、サービスを利用できる電話番号が公開された。
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■ひろゆき氏「しょうもない企画ですが…」
同サービスは、AI音声プラットホーム「CoeFont」と電話自動応答サービス「IVRy」によるものだが、「CoeFont」は昨年9月に『おしゃべりひろゆきメーカー』もリリースしている。
自由に入力した文章をひろゆき氏の声で読み上げさせるもので、ネット上で大きな話題となった。これに続く『ひろゆき電話GPT』も注目を集めているよう。
ひろゆき氏はきょう4日にツイッターで、「AIひろゆきと電話で相談というしょうもない企画ですが、1万人近く電話した人が居たそうで…」と利用者数を伝えていた。
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■利用者の感想
ひろゆき氏のツイートには「聞いてもらお笑」「電話してみようかな?(笑)」「フリーダイヤルにしてほしい笑」など、興味をそそられたユーザーのコメントが届いた。
すでに利用したと思われるユーザーもおり、「電話の相談ありがとう。心救われました」「ひろゆき返事せんわ…」「雑談にも付き合ってくれました!」といったコメントも上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)