大谷翔平の二刀流は「巨人では難しかった」 元スカウト部長末次利光氏が解説

元巨人スカウト部長末次利光氏が大谷翔平選手を大絶賛。ドラフト時のエピソードも。

2023/05/05 00:30

大谷翔平

元読売ジャイアンツ選手・スカウト部長の末次利光氏が、YouTube「プロ野球OBクラブチャンネル」で、大谷翔平選手について語った。


【動画】元巨人スカウト部長・末次利光氏が大谷翔平選手を大絶賛



 

■末次氏が大谷選手を大絶賛

元西武ライオンズの石毛宏典氏と野球界のあれこれについて語った末次氏。話題は大谷選手へと移る。

末次氏は「みなさんが見ている通り。素晴らしい選手だね。僕らがああだこうだいうあれはないね。もう素晴らしいですよ。日本じゃない、世界の大谷ですよ、すごいと思いますよ」と大絶賛する。

続けて「二刀流をやり通すというのは、栗山(英樹)監督の殊勲なんですけど。巨人軍に入っていたら、二刀流はないと思ったね」と話した。


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■巨人では難しかった

さらに末次氏は「うち(巨人)はすぐ手を引きましたけどね、僕はスカウト部長をやっていたけど、メジャーに行くって言ったからね、すぐ手を引いたんだけど」と語る。

そして「あれはうちに入っていたら、二刀流はなかったと思うね。なかなか難しかったと思う。これはやっぱり栗山監督の殊勲ですよね」とコメント。

話を聞いた石毛氏は「読売巨人軍は柴田(勲)さん王(貞治)さん、みんなエースで4番、二刀流できたんだから。それをこっち(バッター)1本。堀内(恒夫)さんもバッティングが良かったんじゃないですか」と指摘する。

末次氏も「(堀内氏は)1試合3本(ホームランを)打ったことがあるよ。ふざけているよ。簡単に打つんだよ、あいつは。良いバッターだよ、センスがあったよ」と笑っていた。


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■人間性も絶賛

大谷選手の人間性についても末次氏は「世界が認めているじゃないですか。まず怒らない。怒ったところをみたことがないでしょ。相手を敬う心。日本の心だと思うんだけど、そういうのをつねに持ち合わせている」と絶賛。

さらに「細かいところの心遣い。まずあれだけの選手でなかなかできないと思う。あれだけだったら、みんな天狗になっていますよ。そういうのを微塵も見せないからね。つねにニコニコ笑っている」とコメントする。

石毛氏も大谷選手が日本ハム入団直後にコーチをしていた駒澤大学の後輩白井一幸氏の話として「走らせたら1番速いんですよ。投げだしたら1番遠くに投げるんですよ。打ったら1番遠くに飛ばすんですよ。使わない手はないでしょって。すごいですよ、バケモンですよって。まさしくだよね」と語っていた。

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■末次氏が大谷選手を語る
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