マナーは守って… 公衆トイレで並んでいるときにイラッとした他人の行動
トイレが混み合っているときには、並んで待つものだ。しかし中には、マナーを守れない人もいる。
公衆トイレが混み合っているときには、並んで順番を待つのが常識である。しかし中にはマナーが守れずに、周囲をイラつかせる人もいるようだ。しらべぇ取材班が体験談を聴いた。
①待っているのに順番を抜かす
「トイレが空いていなかったので、並んで待っていたんです。ようやく私の番がきて入ろうとすると、後ろからすごい勢いで中年女性が走ってきました。そして私を抜かして、トイレに入っていったんです。
さすがにみんな待っているのに、順番を抜かすのはありえないと思いました。漏れそうで急いでいるのであっても、待っている人に声をかけるべきです。常識のなさに、びっくりしましたよ」(30代・女性)
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②トイレが空いたのに気づかない
「トイレで並んでいるときに、前の人がぼーっとしていました。トイレが空いたことも気づかずにそのまま立っているので、仕方なく『空きましたよ』と後ろから声をかけたんです。
しかしその人はイヤホンをしているため、私の声は届いていません。肩をたたいて、ようやくトイレが空いたことを教えられたんです。後ろの人への迷惑になるので、もっとしっかりしてほしいと思いました」(20代・女性)